2023/06/14
ちょっと迷走中です
この前の週末は特に計画らしい計画もなく、とりあえず睡眠時間だけはしっかりとっておきたいと思ったので日曜の昼間に行動してみる事にしました。
エロいことを効率よくたくさんこなすのには夜のほうが人も集まってくれるので良いですが、そうすると寝る時間がどんどん遅くなって美容の大敵なので、本当は昼間に色々やってみたいと思うことが多いのです。
で、朝からお尻の準備をしたり着る服を準備して、出先で車の中でメイクをして、とりあえずどこかウロウロしようというのがわたしのその日のイメージだったのですが、メイクがダメ過ぎて我ながら「キモっ」と思ってしまい、テンションが下がり、とりあえず横浜の労務者の街を無駄に歩きながらどうしようか考えて、この前行ったばかりの光音座に再び行く事にしました。
わたし的にはキモっ、と感じたメイクですが、労務者の街で行き交うおじさん達の目線はけっこうねっとりとしたエロい目で、こんなわたしでも性欲の対象にしてくれるのは嬉しいなと、少しだけ自信を取り戻せました。
少し日焼け肌気味の色のファンデに変えてみたものの、これは2回試して2回ともわたし的にキモく見えたので、これはやめたほうが良さそうだという事で、次回から少し元に戻し気味にして色々試そうかなと考えつつ、すぐに光音座に到着しました。
光音座というのは横浜の京急日の出町駅から徒歩3分くらいの場所にあるいやらしい映画館で、男同士用が左側、女装子が入り浸る方が右側です。なのでわたしはいつも右側に入ります。
ちなみにその日にいた映画館の職員さんで思いの外若い目の女の人が1人いて、こんな所で働くなんてすごい冒険家だなーと、一瞬思いました。
あと、ここの映画館は女装子同士で友達作りをしたいオーラを放っている人が結構いて、わたしはむしろそういう友達は1人も欲しくない人なので、女装子の人から何をどう話し掛けられてもガン無視してトイレ→館内→へと移動していくのがいつものパターンで、この日もトイレ→館内の移動の段階で男の人に目をつけられたらしく、室内に入ると秒で取り囲まれて、集団置換地獄に身を落とす事になりました。
メイクに自信がなくて映画館に行く事に決めたのは映画館の館内が暗いからあんまりメイクの出来の悪さを気にする必要も無いだろうし、昼間でもたくさんの人にエロいことをしてもらえるからで、その狙い通り、特にテクニシャン的な人がいつもと比べて多くいたので、結局なんだかんだ5時間近くにわたり、ほとんど休むひまもなく色んな人にわたしのからだを触られまくりました。
おちんちんを入れてくれる人が2人だけいて、映画館の座席にひざまずくみたいな体勢でお尻を突き出させられて、その人の好きなように出し入れされました。
この体勢は座席のお陰で膝も痛くならないし、男の人に腰を掴まれて前後とか左右とかに自由に動かされるし、これは結構好きなやつかもと思いました。あの場所でかわるがわるたくさんの男の人に中出しセックスされ続けたいと思ったけど、映画館はあんまりそういう風にならないのが残念です。
とにかくお尻に入れまくられる台東区のあの施設の男の人達がここにきたらちょうどいいのに、とか思いました。
少し冷静さを取り戻したのが夜8時くらいで、この映画館は日曜日は確か夜9時くらいで閉店になる筈だなと思い出し、男の人2人に左右から触られながら、2人に見守られながらオナニーして果てて、それでようやく帰る気になれたので帰る事にしました。
帰る前にトイレの鏡で自分の顔が今はどうなってるのか確認すると、何かが皮膚から浮かび上がってきてるようなとても気持ち悪い感じに思えて急速にテンションが下がってきたので、本当に誰にも顔を見られるの避けるような勢いで急いで帰る事にしました。
賢者になった頭で、ちょっとメイクを変えただけなのにどうしてこんなにキモくなってしまったのだろうとか考えつつ、とりあえずその日のエロ活を終えるわたしでした。

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