2022/11/20
ハッテンバの情報をyoutubeとかで詳しく紹介してる人にガッカリ
LGBTの人が集まってエロいことをする場所の事を界隈で「ハッテンバ」と呼びます。
専用施設や、結果的にそういう人ばかり集まるようになった成人映画館のような有料施設もありますが、今回私が言いたいのは公共の公園とか施設のひと目のつきにくい場所で、基本的に無料の場合がほとんどです。
公園だったり公共施設なので、私のようないかがわしい人達とは違って清く正しく生きている人も利用しますし、周囲の住民の目もあるのが普通です。そちらのほうが圧倒的に多数です。
なので私達の祖先は人目につきにくいような奥まった場所や、夜間は人の気配がほとんど無くなるような場所にコソコソと集ってエロいことをしたりしていたのです。
だからそういったハッテンバは隠れてなければいけませんし、普通の人になるべく知られないようにしなければなりません。
ちなみに、もしも普通の人や近隣住民に知られるようになるとどのような問題が起きるのか実例を示します。
こんなことや
新聞で取り上げられたり、良くない事に繋がります。
地域住民から警察にたびたび通報が入るようになって警察のパトロールが毎晩行われるようになったり、地域住民の自警団が結成されて夜回りが行われたりするケースも、私の知る限り神奈川県内で3件起きています。
そして、こういう状況になれば、この場に立ち寄るだけで警察官から職務質問されるようになって、たまたま手柄に飢えた警察官に当たってしまえば持ち物に因縁をつけられて軽犯罪法がどうとかと言われて警察署まで任意同行を求められ、たちまち家族に事の真相が知られてしまったり(身柄引受人が必要だ~とかで)、ロクな事になりません。
警察に捕まるならまだマシな方で、東京都大田区の臨海部ではヤンキー的な青少年たちが仲間を装って公園にやってきて、恐喝や暴行をしようとしているといった状況もあったみたいで、私はその周辺に行こうとしてそういった状況を知らせてくれる人が居たおかげで難を逃れたのですが、そういうリスクも隣り合わせなのだなと思い知らされました。
だからやっぱり、情報はなるべくボカさないといけないし、隠さないといけないと思います。
こういった情報がネットで広まるようになったのはユーチューバーが流行るよりも前からだったと思いますが、それまで文字情報がメインだったのと比べるとyoutubeのようなレコメンドなどで視聴者が広がりやすい媒体で動画で広まるヤバさは、かなり大きな差が出るような気がしてます。
世の中には文章を読むのが苦手な人は結構いますし、そもそも苦手でなくてもこの界隈に興味が無ければわざわざ情報を読みに行く事も少ないと思います。
そういう歯止めがyoutubeで一気に無くなって、今まで祖先の人達が守ってきたものが壊れてしまうのではと心配なのです。
それこそ迷惑系ユーチューバーが突撃してきたりしたら、と心配なのです。
私はいつも同じ場所で遊ぶのは飽きるからという理由で、それに加えて仕事の出張で離れた場所へ行く機会もまあまああるという理由もあって、同じ場所で毎週~みたいな利用はほとんどありません。
一番利用頻度の高い場所は今日の写真に載せた地域の有料施設ですが、それでもせいぜい月に1度程度しか行きません。
そうやってリスクを回避しながら、これらかも思う存分エロいことをしていきたいと思ってます。

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